日々カツカツで苦しい同棲生活

わたしは付き合って5年、同棲して2年程になる彼氏が居ます。本当に大好きで、大切な人なのですが、ただ唯一の大きな欠点として、ギャンブル依存症です。本人に自覚は一切ないため、指摘をすると怒られてしまうのですが、紛れもない依存症だと思っています。そんな彼はいくら負けてもパチスロ、パチンコをやめることはしないし、10万近く負けたって次の日にはまたパチンコ屋さんに足を運んでいます。

 

わたしの友人たちには「別れろ」と言われ続けてきましたが、別れることはできませんでした。彼と一緒に住む前、わたしは貯金が数百万円ありました。まだ社会人になったばかりにしては貯め込んでいたほうだと思います。ですが、彼との生活はわたしたちの給料だけでは補うことができず、貯金を切り崩して生活していくことになりました。

 

それも、尋常じゃないスピードで貯金は減っていき、呆れることを通り越して、むしろ感心さえしたものです。

 

つい最近、借りているアパートの契約更新がありました。当然、家賃1ヶ月分くらいのお金が更新料として請求されました。通帳を見てみると、残金が恐ろしいことになっています。わたしと彼氏が普通に生きていくには十分なお金だと思ってはいますが、彼氏は普通に生きていません。わたしが家計の管理をしていて、月のお小遣いは5万円もあげているのに、「お金なくなったからちょうだい」とすぐに言われてしまいます。

 

「今月は本当にお金がないから、もう少し節約して生活して欲しいな」と言っても「手元にお金がないと不安だよ」と言われます。本当にそのような理由だったらいいのですが、手元にお金がないと好きにギャンブルが出来ないのが嫌なだけなのだろうなと思っています。わたしは彼氏との食費や生活費以外、自分のためには一切お金をかけていないのに、なんでこんなにお金がないんだろうと思うと泣けてきます。

 

美容室だってしばらく行っていないし、マツエクもしたいし、服だって買いたいのに。本当にその月はカツカツで、通帳が残高数百円のことはざらにありました。日々、私がメールレディだったり、データ入力だったりの副業をして、どうにか凌いでいました。本当にどうにか、でした。消費者金融はもう利用してしまっていて、限度額まで達してしまっています。それも返して、借りての繰り返しで、借金地獄でもあります。

 

わたしが友人たちの言うことを聞いて彼氏と別れていれば、いま貯金もたんまりあっただろうし、こんなに苦しい思いもしていないのだろうなと考えることもありますが、それでも彼氏はわたしにとってかけがえのない存在で、離れたくはありません。これからもしばらくは厳しい生活が続くと思いますが、しっかりと支えていこうと思います。